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クラウド型SaaS受発注システムの特徴・メリット・デメリットなど全て解説!

クラウド型SaaS受発注システムは、費用や、操作性の面などから、導入までのハードルが比較的低いという特徴があります。

ですが、

・そもそもクラウド型SaaS受発注システムとはどんな特徴があるのか
・クラウド型SaaS受発注システムにはどんなサービスがあるのか

など、気になるところも多いのではないでしょうか。

そこで、クラウド型SaaS受発注システムについて知りたい方に向けて、理解がより深まるように詳しくお伝えしていきます。

1,そもそもクラウド型SaaS受発注システムとは何か

受発注システムは、主にクラウド型SaaS、フルスクラッチ、ハーフスクラッチ(パッケージベース)の3タイプに分けられます。

※フルスクラッチというのは、ゼロから独自にシステムを開発するものです。そしてハーフスクラッチ(パッケージベース)は、出来上がったシステムを利用して、カスタマイズをしていくものを指します。

クラウド型SaaSというのは、インターネットにつながりさえすれば誰でもすぐに利用できるというものです。たとえば、アカウントを作成するだけで利用できる「Gmail」のようなPCメールサービスが挙げられます。

スマートフォンやタブレットでも使用できるよう、その多くは操作性が直感的でシンプルです。そのため、あまりインターネットやパソコンになじみが無かった場合でも利用しやすいといえます。

いわゆるフルスクラッチなどの場合、多くは自社専用システムであって自社のみの利用です。つまり、1つのシステム費用を1社で負担することになるので、コストが大きくなります。

一方クラウド型SaaSの場合は、1つのシステムを複数の企業が利用することになります。つまり、1つのシステム費用を複数社で負担することになるので、一社あたりのコストが減少します。

したがって、クラウド型SaaS受発注システムも同じように、導入するまでのハードルも比較的低いということになります。

では、メリット、デメリットをもう少し詳しくお伝えしていきます。

2,クラウド型SaaS受発注システムとフルスクラッチ、ハーフスクラッチ(パッケージベース)のメリット・デメリット

クラウド型SaaSのメリット、デメリットをご紹介するにあたり、フルスクラッチ、ハーフスクラッチ(パッケージベース)の特徴と比較してみます。

それぞれにメリットやデメリットが存在しますので、以下ご紹介していきます。

2-1,各メリット・デメリット比較表

 

メリット デメリット
クラウド型SaaS
  1. 費用が比較的安価で取り入れやすい
  2. 直感的な操作でPCが苦手でも使いやすい
  3. 導入するまでの期間が短い
  1. 自社に合わせたカスタマイズがしづらい場合がある
  2. サービスが提供を終了すると利用できなくなる
フルスクラッチ
  1. ゼロから開発するためカスタマイズ性が高い
  2. 自社や業界に必要な機能を揃えやすい
  1. 3タイプのなかでもっとも費用が高くなりやすい
  2. ゼロから開発するため導入するまでの期間が長い

ハーフスクラッチ

(パッケージベース)

  1. フルスクラッチよりも費用を抑えられる
  2. クラウド型SaaSよりもカスタマイズがしやすい
  1. 導入までの期間が長い場合がある
  2. 必要な機能が揃っていない場合がある

2-2,クラウド型SaaSのメリット

クラウド型SaaSのメリットは以下の3つです。

1,費用が比較的安価で取り入れやすい
2,直感的な操作でPCが苦手でも使いやすい
3,導入するまでの期間が短い

どういうことか、もう少し詳しくお話します。

費用が比較的安価で取り入れやすい

これは冒頭でもお伝えした通りなのですが、クラウド型SaaSは1つのサービスを利用者で共有するようなものなので、比較的費用が少なく済むものが多いです。

受発注システムでいえば、初期費用が不要で月額料金を支払うだけのものもあります。追加費用が必要ないこともあるため、今よりも業務を効率化させつつ、費用は抑えたいという場合にはおすすめです。

直感的な操作でPCが苦手でも使いやすい

クラウド型SaaSの受発注システムは、スマートフォンやタブレットで利用できるものが多いです。使いたい機能を選んで画面をタップするだけの直感的な操作が可能なものは、パソコンが得意でなくても使いやすいといえます。そのため、取引先にも導入してもらいやすいというのもポイントです。

導入するまでの期間が短い

クラウド型SaaSの受発注システムは、登録してアカウントを作成するだけのものが多いです。複雑な手続きがあるわけでもないため、即日から導入できる場合もあります。すぐに取り入れられるため、早くから操作に慣れることも可能になるということです。

2-3,クラウド型SaaSのデメリット

クラウド型SaaSのデメリットは以下の2つです。

1,自社に合わせたカスタマイズがしづらい場合がある
2,サービスが提供を終了すると利用できなくなる

こちらもそれぞれ詳しくお話します。

自社に合わせたカスタマイズがしづらい場合がある

クラウド型SaaSの受発注システムは、自社用にカスタマイズしづらい場合があります。登録さえすれば誰でも利用でき、複数人で共有することも多いため、個別にカスタマイズできるようには作られていないことが多いのです。とはいえ「そもそもカスタマイズしなくても使いやすい」ところがポイントでもあるため、まずはシステムの特徴を十分に確認することが重要といえます。

サービスが提供を終了すると利用できなくなる

受発注システムに限らず、クラウド型SaaSのサービスはインターネット上で提供されているものを利用します。そのため、そのサービスが提供を終了してしまえば、利用できなくなってしまう場合があるのです。そのため、サポート体制の確認や、万が一サービスが終了してまった場合の対応など、柔軟な選択肢を準備しておくことも重要です。

2-4,フルスクラッチのメリット

フルスクラッチというのは、システムをゼロから作り上げていくものです。自社に合う機能を充実させられ、オリジナルな機能も加えられます。
そんなフルスクラッチのメリットは以下の2つ。

1,ゼロから開発するためカスタマイズ性が高い
2,自社や業界に必要な機能を揃えやすい

ゼロから開発するためカスタマイズ性が高い

フルスクラッチの受発注システムは、ゼロから作り上げていくことからカスタマイズ性が非常に高くなります。そのため、必要な機能を揃えつつ操作性や利便性を追求し、自社独自のシステムとして構築していくことができます。

利用期間の制限がない

フルスクラッチの受発注システムは、利用期間の制限がありません。たとえばクラウド型SaaS受発注システムの場合、前述したようにインターネット上ですでに提供されているサービスを利用します。そのため、そのサービスが提供を終了すれば利用できなくなってしまいます。
ですが、フルスクラッチは自社独自にシステムを開発します。つまり意図的にシステムを終了させない限り、利用し続けられるということです。

2-5,フルスクラッチのデメリット

フルスクラッチのデメリットは以下の2つです。

1,3タイプのなかでもっとも費用が高くなりやすい
2,ゼロから開発するため導入するまでの期間が長い

クラウド型SaaSやハーフスクラッチ(パッケージベース)と比べると、もっとも費用がかかりやすい

フルスクラッチはゼロから個別に作り上げることから、どうしても費用がかかってしまいます。初期費用はもちろんのこと、使用する端末はどうするのか、取引先企業は何社あるのかなどによっても大きく変わります。そのため、本当にフルスクラッチで導入する必要があるのかどうかは十分に検討する必要があるのです。

ゼロから開発するため導入するまでの期間が長い

費用と同じく、ゼロから開発することから導入までの期間が長くなってしまいます。数カ月で導入できるものもあれば、年単位でかかってしまうこともあり得るのです。そのため、機能や費用も含め、どのくらいで導入可能かをあらかじめしっかりと計画を立てる必要があります。

2-6,ハーフスクラッチ(パッケージベース)のメリット

ハーフスクラッチ(パッケージベース)は、出来上がったシステムを利用し、部分的にカスタマイズをしていくものです。クラウド型SaaSとフルスクラッチの中間にあたる存在と言えます。
そんなハーフスクラッチ(パッケージベース)にはどんなメリットやデメリットがあるのか、それぞれ確認していきましょう。

ハーフスクラッチ(パッケージベース)のメリットは以下の2つです。

1,フルスクラッチよりも費用を抑えられる
2,クラウド型SaaSよりもカスタマイズがしやすい

フルスクラッチよりも費用を抑えられる

ハーフスクラッチ(パッケージベース)は、フルスクラッチと比較すると費用は抑えられる場合が多いです。ただ、機能やシステム内容によっては高額になる可能性もあり得ます。必要な機能と予算を十分に考慮して取り入れていく必要があります。

クラウド型SaaSよりもカスタマイズがしやすい

クラウド型SaaSと比べると、ハーフスクラッチ(パッケージベース)は費用はかかりますが、その分だけカスタマイズ性が上がります。そのため、自社や業界に必要な機能を揃えやすいということです。フルスクラッチよりはカスタマイズの幅は劣る可能性はありますが、費用を重視したい場合はおすすめです。

2-7,ハーフスクラッチ(パッケージベース)のデメリット

ハーフスクラッチ(パッケージベース)のデメリットは、以下の2つになります。

1,導入までの期間が長い場合がある
2,必要な機能が揃っていない場合がある

導入までの期間が長い場合がある

ハーフスクラッチ(パッケージベース)は、システムを自社に合わせてカスタマイズしていくことから導入までの時間がかかる場合があります。ですが、あらかじめ出来上がったシステムを利用してカスタマイズするため、ゼロから開発するフルスクラッチよりは早く導入できる可能性があります。

必要な機能が揃っていない場合がある

カスタマイズできるとはいえ、どこまでできるのかはサービスによっても異なります。そのため、必ずしも必要な機能を揃えられるとは限りません。自社に必要な機能を把握し、カスタマイズすることで必要な機能が揃うのか、不要な機能が多くないかなど、事前の確認が重要となります。また、機能を追加していけばいくほど追加費用が必要となり、結果的に費用が高くなってしまう場合もあるのです。

3,クラウド型SaaS受発注システム4選

それでは、クラウド型SaaS受発注システムにはどのようなサービスがあるのでしょうか。ここでは以下の4つのサービスをそれぞれお伝えしていきます。

CO-NECT MOS COREC infomart
初期費用 不要 M1-¥350,000
M3-¥550,000
M5-¥0
M7-¥0
不要

「受注側」
不要

「発注側」
¥400,000~

月額料金プラン

【発注側】

「フリープラン」¥0

「ビジネスプラン」
準備中

オプションにより変動

「ビジネスプラン」
¥980

「無料プラン」
¥0

「本部」
¥30,000~

「店舗」
¥1,800×ID数

月額料金プラン

【受注側】

「フリープラン」¥0

「プロプラン」¥9,800~

M1-¥20,000~
M3-¥30,000~
M5-¥40,000~
M7-¥50,000~
「ビジネスプラン」
¥1,980「無料プラン」
¥0
「定額制」
¥30,000「従量制」
¥月額取引合計金額の1.2%
無料トライアル アリ 体験デモのみ 無料プランからスタート可
(機能制限付き)
ナシ
サポート体制 チャット・電話サポートアリ メール・電話によるサポート Webフォームから問い合わせ カスタマーサポートや操作講習会など

 

4,まとめ

クラウド型SaaS受発注システムは、フルスクラッチやハーフスクラッチ(パッケージベース)と比べ、費用が安く、直感的な操作で扱いやすいのが魅力です。取り入れるまでのハードルが低いことから、取引先が取り入れてくれる可能性も高くなります。

とはいえ、どんな企業でもクラウド型SaaS受発注システムがベストかと言えば、そうとは言い切れません。重要なことは、自社にもっとも合うのはどのシステムかということです。必要な機能がついているのか、逆に余計な機能はついていないかなといった確認が重要です。

そのうえで、

・受発注システムを取り入れたいけど操作が不安
・機能を確認したうえで、できるだけ費用を抑えたい

という企業には、クラウド型SaaS受発注システムがおすすめです。無料で始められるものもあります。必要な機能や予算を確認しつつ、もっとも相性のいいクラウド型SaaS受発注システムを取り入れてみてはいかがでしょう。

特に業務の根幹にかかわる受発注システムは、きちんとトライアルをしないと不安ですよね。そこで、機能が網羅されていて、受注側も発注側も無料で始められるCO-NECTを試してみてはいかがでしょうか?

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