社内メンバーの共有・連携ミスによる誤発注ゼロへ。発注の社内共有ができないとは言わせない。
「誰が発注したんだっけ」「この大量の誤発注は伝達ミスによるものだ・・・」。紙での履歴参照ができない場合は連携する必要がありますが、限界がありますよね。誤発注を防ぐためにも、従業員同士での発注状況の共有は必須ですが、紙で管理していると難しいことも。この記事では、CO-NECT導入によって重複発注が消えた事例をご紹介します!
2〜3人の発注体制だったが発注の重複が頻発していた:川出酒店様の例
川出酒店様は豊富な品揃えで有名な酒販店です。川出酒店様では、過去の発注書を見ながら各スタッフが自発的に発注している為、どうしても発注の重複が頻発してしまっていましたが、CO-NECTの導入により、その重複を解消できたそうです。
インターネットFAXの弊害:システム上での送受信を確認できない
元々、川出酒店様は、FAXの他にインターネットFAXを利用されていました。
FAX送信していた時は送信済みの発注書をファイリングして管理していましたが、見落としてしまったり、一部を紛失してしまう事があったそうです。また、インターネットFAXもシステム上で送信内容を確認できないという同様の問題があったそうです。
その情報連携の難しさが、誤発注に繋がっていたようです。
CO-NECTに切り替えてから誤発注0に。
川出酒店様によるとFAXやインターネットFAXをCO-NECTに切り替えてから、CO-NECT管理画面にある発注履歴一覧にて誰がいつ何を発注したのかを一覧にて確認ができるので、重複による誤発注は0になったそうです。
このように、発注履歴一覧には絞り込み検索機能もついているので、重複発注のようなミスは削減することができます。
まとめ:複数での発注や履歴閲覧・共有を効率化したいと感じているならば、1度CO-NECTを試してみるべき
「誰が発注したのか」「いつ発注したのか」…。発注管理で情報が一元化されていないとどうしても誤発注の原因になってしまいますよね。川出酒店様の事例は、社内メンバー同士の共有がうまくいっていれば誤発注を防げるという好例でした。
また、CO-NECTでは管理ユーザを追加・削除することができます。複数人で発注CO-NECTを利用する場合、管理ユーザーとして追加することで「誰が」「いつ」発注したのかを把握することができます。「誰が」「いつ」発注したのかを把握するのに、同一のIDやパスワードを使いまわしていては困難ですよね。
管理ユーザを追加・削除するには「管理ユーザを追加・削除する」の記事をご覧ください。
管理ユーザの招待は、画面右上のメニューバー「≡」から「管理ユーザ招待」を選択し、招待したい人のメールアドレスを入力することで完了できます。
川出酒店様はFAXでの発注ですが、メールでの発注も個人に紐付きがち。社内での発注状況共有や重複注文でお困りの際はぜひCO-NECTの導入を検討してみてください。