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【2020年版】受発注システムを徹底解説!おすすめ受発注システム8選|機能・選び方まとめ

受発注システムとは、受注業務発注および業務において発生する一連の取引や業務を効率的に管理するシステムです。

BtoBの受発注業務は取引先によって発注方法がExcel、紙、FAXなど異なっているケースが珍しくありません。その結果、管理が煩雑になり発注漏れ・発注ミスなどの人的ミスが発生したり、納品書・請求書などの帳票類の作成に時間がかかるなど課題を抱える企業が多い業務の一つです。

受発注システムをうまく活用することで、これらの課題を解決するだけでなく、在庫管理・請求管理システムなど他システムと連携して利用することにより企業のDXを加速させることが可能になります。

本記事では、受発注ラボおすすめの受発注システム8選から受発注システムとは?という基本的な知識、導入におけるメリット・デメリット、課題別・業界別の選び方など受発注システムに関する知識を徹底解説します。

おすすめ受発注システム8選

1.CO-NECT


出典:CO-NECT公式サイト

CO-NECTの特徴
✔ 幅広い業界の受発注業務に対応可能
✔ IT導入補助金に対応
✔ LINEからの発注に対応

初期費用 無料
料金(受注側) 月額9,800円~(無料プランあり)
料金(発注側) 無料
サポート体制 メール・チャットサポート
提供形態 クラウド(カスタマイズ応相談)
機能 受発注管理、販売管理、分析レポート、商品項目カスタマイズ、納品書・請求書作成、LINE連携での発注、ほか


「受発注システムCO-NECT」は、無料で導入ができるBtoB向けのクラウド受発注システムです。受注企業は初期費用0円で利用可能で、月間の受注件数や、商品点数に応じて無料で利用できるフリープランと月額9,800円からのプロプランがあります。
また、販売管理機能、締め時間設定、納品不可日の設定、分析レポート、請求書発行などのオプション機能も用意されているため、自社の受発注業務の課題や、必要に応じて機能を追加することが可能です。発注側は無料で利用することができるため、取引先への導入もかんたんです。LINEとの連携をすることで、発注側企業はLINEを通じての発注や、受注企業からの通知をLINEで受け取ることが可能です。IT導入補助金にも対応しています。

2.MOS

出典:MOS公式サイト

MOSの特徴
✔ モバイルでの発注に対応
✔ カスタマイズ可能
✔ 他システムとの連携

初期費用 要問い合わせ
料金(受注側) 要問い合わせ
料金(発注側) 要問い合わせ
サポート体制 初期サポートあり(電話・メール)
提供形態 パッケージ(クラウド版はMOS Lite)
機能 FAXレイアウト表示、発注パターンの登録、販売管理システム等との連携

「MOS」は、株式会社アクロスソリューションズが提供するWeb受発注システムです。スマホ、iPad、タブレットPCなどのモバイル端末からの発注に特化したUIで作られており、発注者が店舗・出先・倉庫など現場から発注を行う場合や、パソコンに不慣れな発注者でも簡単に導入ができるように設計されています。
また、必要な機能・運用ルールに応じたカスタマイズも可能です。受発注業務は業界や業種、商慣習などにより各社の課題や運用ルールが多岐にわたります。必要な機能をカスタマイズして利用することにより、幅広い業界・業種の受発注課題の解決が可能になります。

3.COREC(コレック)


出典:COREC公式サイト

CORECの特徴
✔ Webで簡単に注文フォームを作成して受注可能
✔ 受注情報を複数人で共有可能
✔ 出荷・請求処理ができる

初期費用 無料
料金(受注側) 月額1,980円(無料プランあり)
料金(発注側) 月額980円(無料プランあり)
サポート体制
提供形態 クラウド
機能 受注情報の共有、出荷・請求処理、注文フォームカスタマイズ、受注データダウンロード、納品書・請求書作成

「COREC(コレック)」は、株式会社ラクーンコマースが提供するBtoB向けクラウド受発注システムです。
①注文フォームを作成/②受注データを確認/③出荷・請求処理の3STEPで簡単に受注業務が効率化できます。取引先ごとに注文フォームをカスタマイズする、受注データから納品書・請求書を作成する、複数の担当者で利用するなど受発注業務に必要なベーシックな機能が揃っています。

4.BtoBプラットフォーム 受発注


出典:BtoBプラットフォーム公式サイト

BtoBプラットフォーム 受発注の特徴
✔ 飲食業界の受発注業務に最適化
✔ 外食企業向け/卸企業向けパッケージあり
✔ 受注データの自動取り込みが可能

初期費用 要問い合わせ
料金(受注側) 要問い合わせ
料金(発注側) 要問い合わせ
サポート体制 カスタマーサポートあり
提供形態 クラウド
機能 取引情報ダウンロード、商品マスタアップロード、発送アップロード、取引不可日設定、リードタイム設定、発注ロット制限

「BtoBプラットフォーム 受発注」は株式会社インフォマートが提供するクラウド受発注システムです。飲食業界の受発注業務効率化に最適化されており、外食企業向け・卸企業向けにそれぞれパッケージが用意されています。発注企業向けにレシピ情報の一括管理機能が用意されているのも特徴の1つです。取引情報ダウンロード機能、商品マスタアップロード機能など、受注業務をWeb管理するのに必要な機能が搭載されています。
また、卸企業から取引先を招待して利用ができる「BtoBプラットフォーム 受発注ライト」も用意されており、受発注の課題に応じて必要なパッケージを導入することができます。

5.Bカート


出典:Bカート公式サイト

Bカートの特徴
✔ 連携可能サービスが豊富
✔ BtoBの受発注業務に特化しているためカスタマイズ不要
✔ 最短3日で利用開始可能

初期費用 80,000円
料金(受注側) 月額9,800円~
料金(発注側) 無料
サポート体制 あり
提供形態 クラウド
機能 価格管理、販路管理、決済管理、他システムとAPI連携

「Bカート」は、株式会社Daiが提供するBtoB EC・Web受発注システムです。BtoB受発注のために開発されたECサイト構築サービスとなっているため、BtoC向けのカートシステムでは対応していない要件にも対応しており、最短3日、月額9,800円から導入できる受発注システムです。
また、連携可能なサービスが多数あることも特徴の1つです。決済・請求業務、販売管理、倉庫管理システムなど他社が提供しているサービスと連携して利用することで、各社の受発注課題、業務フローに合わせて利用することができます。

6.TANOMU


出典:TANOMU公式サイト

TANOMUの特徴
✔ 飲食卸に特化した受発注システム
✔ 個人経営店舗の導入率が高い
✔ FAX OCR機能

初期費用 要問い合わせ
月額料金(受注側) 要問い合わせ
月額料金(発注側) 無料
サポート体制 導入サポートあり、要問い合わせ
提供形態 クラウド
機能 販促機能、在庫数設定、受注データのCSV出力、FAX OCR

株式会社タノムが提供する「TANOMU」は、飲食卸に特化した受発注システムです。卸業者の声から生まれた受発注システムのため、新商品や特価品の案内などの販促機能があるのが特徴の1つです。
また、スマートフォンから使いやすいUIとなっており、個人経営店舗の導入率が圧倒的に高いツールです。加えて、FAX OCR機能を備えているため、受発注システムの導入が難しくFAXからの切り替えが困難な取引先に関しても、管理画面からFAXをデータ化することが可能です。

7.クロスオーダー


出典:クロスオーダー公式サイト

クロスオーダーの特徴
✔ 飲食店の使いやすさにこだわった受発注システム
✔ FAX OCRに対応
✔ LINEからの発注に対応

初期費用 要問い合わせ
月額料金(受注側) 要問い合わせ
月額料金(発注側) 要問い合わせ
サポート体制 導入サポート、チャットサポート
提供形態 クラウド
機能 LINEからの発注、FAX OCR、受注データCSV出力

クロスマート株式会社が提供する「クロスオーダー」は、LINEとFAX OCRを活用した受発注システムです。卸業者と飲食店の受発注業務の効率化に最適化され、特に飲食店の使いやすさにこだわって作られています。FAXから受発注システムへの切り替えが難しい店舗は、FAX発注のままでクロスオーダー側がFAX OCR機能でデータ化することができます。また発注側はLINEから発注を行い、LINEで通知を受け取ることができるため発注システムを一元化することが可能です。

8.アラジンEC


出典:アラジンEC公式サイト

アラジンECの特徴
✔ BtoB専用に開発されたEC
✔ 業種・業界に合わせた柔軟なカスタマイズが可能
✔ スマートフォン・タブレットにも標準対応

初期費用 要問い合わせ
月額料金(受注側) 要問い合わせ
月額料金(発注側) 要問い合わせ
サポート体制 営業担当、SE担当による導入~納品後フォローあり
提供形態 パッケージ
機能 得意先別設定変更、納品日リードタイム設定、支払明細書ダウンロード、クレジットカード対応など

「アラジンEC」は株式会社アイルが提供するBtoB ECカスタマイズ型パッケージ・Web受発注システムです。基幹システムの自社開発・サポート経験が豊富でBtoB取引に精通したベンダーにより開発された受発注システムで、BtoB受発注に必要な機能がパッケージ化されています。各社の課題や業界・業種に合わせて必要な機能をカスタマイズして実装することも可能です。また、ものづくり補助金(C類型)、IT導入補助金にも対応しています。

【比較表】受発注システム8選

サービス名 CO-NECT MOS COREC BtoBプラットフォーム受発注 Bカート TANOMU クロスオーダー アラジンEC
初期費用 無料 要問い合わせ 無料 要問い合わせ 80,000円 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
月額料金(受注側) 月額9,800円~
(無料プランあり)
要問い合わせ 月額1,980円
(無料プランあり)
要問い合わせ 月額9,800円~ 要問い合わせ 要問い合わせ 要問い合わせ
月額料金(発注側) 無料 要問い合わせ 月額980円
(無料プランあり)
要問い合わせ 無料 無料 要問い合わせ 要問い合わせ
サポート体制 メール・チャットサポート 初期サポートあり
(電話・メール)
カスタマーサポートあり あり 導入サポートあり
要問い合わせ
導入サポート、チャットサポート 営業担当、SE担当による
導入~納品後フォローあり
提供形態 クラウド
(カスタマイズ応相談)
パッケージ
(クラウド版はMOS Lite)
クラウド クラウド クラウド クラウド クラウド パッケージ
機能 受発注管理
販売管理
分析レポート
商品項目カスタマイズ
納品書・請求書作成
LINE連携での発注ほか
FAXレイアウト表示
発注パターンの登録
販売管理システム等との連携
受注情報の共有
出荷・請求処理
注文フォームカスタマイズ
受注データダウンロード
納品書・請求書作成
取引情報ダウンロード
商品マスタアップロード
発送アップロード
取引不可日設定
リードタイム設定
発注ロット制限
価格管理
販路管理
決済管理
他システムとAPI連携
販促機能
在庫数設定
受注データのCSV出力
OCR
LINEからの発注
FAX OCR
受注データCSV出力
得意先別設定変更
納品日リードタイム設定
支払明細書ダウンロード
クレジットカード対応など

受発注システムの機能

受発注システムの主な機能を受注・発注に分けてご紹介します。

発注における5つの主な機能

Web受発注システムの発注機能は、大きく分けて以下の5つです。

1.発注書の自動作成・送付ができる
2.マルチチャネルで発注できる
3.注文履歴から再発注できる
4.発注情報を見やすく管理できる
5.発注情報をファイル出力できる

1つずつ詳しく解説します。

1.発注書の自動作成・送付ができる

発注書を取引先に送る作業に、時間がかかっている方も多いのではないでしょうか。「発注書の作成→FAXで送信→送信完了までFAX前で待機」など、時間がかかる要素が多いもの。

この点、Web受発注システムであれば、発注書を自動作成・送付できます。

発注書の送付はWeb画面で取引先を選んだら、発注数、期日などを入力して、発注ボタンを押すだけです。FAXなどが不要なため、発注書作成にかかる時間が減り、手書きによる書き損じや誤読によるミス防止にもつながります。

2.マルチチャネルで発注できる

電話、FAX、メールなど、発注方法はとても多いですよね。取引先によって発注方法が異なり、確認の手間がかかっている人もいるのではないでしょうか。

Web受発注システムには、メールやFAXなど複数の方法で発注する機能(マルチチャネル)があるので、Web画面で取引先を選ぶと、自動的にデータを変換して送ってくれます。

取引先ごとに発注方法を事前に登録しておけば、発注方法で悩む心配もありません。発注方法が変わった場合も、取引先の情報を変更するだけで済みます。
このように、今までと同じ発注方法を維持しつつ、発注作業をラクにできます。取引先ごとに発注方法を確認して、準備して、発注して…といった手間をまるっとなくせるということです。

3.注文履歴から再発注できる

「毎月同じ商品を発注しているけど、発注作業の手間を減らしたいなぁ……」と思うことはありませんか?

Web受発注システムには、過去の注文履歴から再発注する機能があり、定期的な再発注作業の手間が減るため、発注作業が時短できます。

4.発注情報を見やすく管理できる

発注手段が多いと、発注情報を管理するのにも一苦労ですよね。

FAXしたデータは「紙」で保管し、メールで送付した発注書は「PDF」などで保存。更に社内の別システムで管理している場合は、別システムへの再入力をしなくてはなりません。

Web受発注システムではFAX、メールなどにかかわらず、システム上で入力したデータを使って発注するため、発注データを一元管理できます。見たいときに必要な情報を調べられるだけでなく、見やすいレポートを自動作成してくれるシステムもあります。

発注作業の手間を減らせるだけでなく、管理がしやすくなるのも魅力の1つです。

5.発注情報をファイル出力できる

「Web受発注システムを導入したいけど、今まで使っていた管理ツールは利用し続けたい……」と思っている方もいるのではないでしょうか。

発注作業がラクになるとしても、全ての作業をシステムに置き換えることが難しい場合もあります。

そういった課題を解決する手段の1つが、Web受発注システムの「ファイル出力機能」。ファイル出力機能は、以下のような発注データをメモ帳やExcelで使えるファイルに出力する機能です。

ファイル出力機能の画面イメージ
(出典:https://support.conct.jp/hc/ja/articles/360034372492-発注情報の発注レポート

さらに今使っている管理ツールにデータを取り込めば、今まで通りの管理方法を維持できます。

発注作業の手間のみ減らせるため、導入のハードルもぐっと下がるのではないでしょうか。

受注における7つの主な機能

Web受発注システムの受注機能は、大きく分けて以下の7つです。

1.取引先ごとに商品情報を切り替えられる
2.在庫数を発注フォームに表示できる
3.受注時の納期から自動で出荷指示できる
4.出荷に必要な伝票・納品書などを自動作成できる
5.受注状態を一覧画面で確認できる
6.受注データを使って請求書が作れる
7.会計システムなどの他システムと連携できる

1つずつ詳しく解説します。

1.取引先ごとに商品情報を切り替えられる

取引先企業によって提示する金額や商品が違うし、システムで対応できないのでは…」と、不安に思っている方もいるのではないでしょうか。今までメールなどで新商品の紹介をしていた方にとって、システム導入後も維持できるか心配かと思います。

でも、ご安心ください。Web受発注システムの多くは「取引先企業ごとに、案内する商品を分ける機能」があります。例えば以下のように、取引先編集画面で案内する商品の表示・非表示を設定可能です。

取引先編集画面で商品の表示・非表示を設定するときの例
(出典:https://support.conct.jp/hc/ja/articles/360039083092–【はじめてのCO-NECT】取引先の招待

取引先企業に合わせた専用の受注窓口が作れるため、受注の取りこぼしを最小限に抑えられます。このとき、「取引先Aは〇〇の発注が多いから、〇〇に関連のある商品を発注フォームに表示しておこう」といった営業戦略を試しやすくなるので、おすすめです!

2.在庫数を発注フォームに表示できる

受発注システムを導入して発注数が増えたとしても、出荷できなければ信用問題につながってしまいますよね。

受発注システムには、「在庫数を表示する機能」もあります。以下のように、取引先に表示される発注フォームに在庫数を表示できるため、「出荷できない受注をしてしまう心配」はありません。

在庫数を表示する機能

また在庫数の問い合わせも減るため、問い合わせ対応にかかる時間も減ります。仮に問い合わせがきたとしても、受発注システムの画面を伝えるだけで済むため説明もラクです。

3.受注時の納期から自動で出荷指示できる

受注後は、出荷指示がありますよね。ただ、納期・在庫数の確認、出荷指示票・納品書の作成、梱包など、出荷までには時間がかかることも多いです。

受発注システムには、発注数、納期、在庫数などから、自動で出荷指示する機能があります。出荷指示に必要な情報を自分で集める手間がなくなり、出荷指示後の確認に注力できるのです。

出荷リードタイム(受注から出荷までにかかる時間)も最短になり、より多く受注できるようになります。

4.出荷に必要な伝票・納品書などを自動作成できる

出荷時は「出荷指示書」や「納品書」など、必要な書類も多いです。ただ手作業で作成していると、人的ミスが起こってしまうこともしばしば。

受注データと同じような入力も多く、二度手間と感じている方もいるのではないでしょうか。

受発注システムでは、受注データから自動で伝票・納品書などを作成する機能があります。例えば以下のように、受注データの詳細画面から納品書を作成できます。

納品書作成機能の例
(出典:https://support.conct.jp/hc/ja/articles/360039185772–【はじめてのCO-NECT】受注処理

出荷伝票や納品書が作れたら、確認して送付するだけです。出荷にかかる作業の手間が減り、時短に繋がります。

5.受注状態を一覧画面で確認できる

受注管理で重要なのは、受注の状態を正確に把握し、運用することです。

しかし、「受注方法」や「受注後の作業」が多く、受注状態の確認に時間がかかってしまう方もいるのではないでしょうか。

受発注システムでは、受注状態を一覧画面で確認する機能があります。全てのデータを確認できるだけでなく、「日付」や「ステータス」などの条件で絞り込んで表示することも可能です。

「あの受注、今どんな状況かな?」と思ったときにすぐに調べられるため、受注状態の管理が楽になります。遅れている場合も対応しやすくなるため、出荷が遅れるリスクが減ります。

6.受注データを使って請求書を作成できる

受注業務は、商品を出荷して納品したら終わりではありませんよね。納品後は請求書を送付し、入金まで管理する必要があります。

お金にかかわることなので「入力時のチェック」、「請求書作成後のチェック」、「請求書送付直前のチェック」など、複数回チェックしている方もいると思います。そのため請求書が月末に重なってしまうと、心身ともに疲労がたまってしまうもの。

受発注システムでは、受注データから請求書を作れるため、誤った情報で請求してしまう心配も少なく、作業の負荷が軽減されます。

7.会計システムなど他システムと連携できる

「請求が終わった後、会計システムに別途入力するのに手間がかかる…」と思っている方もいるのではないでしょうか。受注数とともに作業も増えるため、忙しさに悩まされている方もいるかもしれません。

受発注システムには、別システムとの連携機能があるシステムもあります。たとえば、「請求書の送付と同時に、会計システムにデータを登録する」といった連携ができるのです。

連携すれば、受注データに紐づいて請求データが送信されます。そのため、誤って請求データを登録してしまう心配が少ないです。

お金にかかわることなので、ミスが減る仕組みがあるのは嬉しいですね。

 

受発注システムの選び方

続いて、受発注システムの選び方をお伝えします。基本的には以下の5つです。

1.自社の業界に必要な機能が揃っているか
2.業務効率が本当に上がるのか
3.費用が高くならないか
4.導入までの期間が長すぎないか
5.取引先が導入しやすいか

それぞれもう少し具体的にお伝えしていきます。

1,自社の業界に必要な機能が揃っているか

まずは自社の業界に必要な機能が揃っているのかということです。

たとえば外食業界であれば、消費期限があるため、過度に仕入れすぎると廃棄につながりかねません。そのため、需要が多い商品を分析したり、取引先ごとに注文履歴をまとめて誤発注を防ぐ機能があったりすると便利です。

製造業であれば、受注する本社と製造する工場とで進捗状況を共有できれば、発注側に納期をスムーズに伝えられます。

以上のように、自社に必要な機能をあらかじめ把握しておくと選びやすくなります。

2,業務効率が本当に上がるのかどうか

受発注システムを導入する最大のメリットは、業務効率が上がることです。

基本的には、新たに受発注システムを導入すると、確認業務などの削減により業務効率は大きく改善します。

ただし、「電話やFAXなどのアナログ型の受発注」をしている場合、受発注システムの導入時に、PCやスマホ・タブレット端末の操作がうまくできない場合もあります。そこで、実際に使う方がPCを苦手でも使えるシンプルなものを選ぶ必要があります。

それでもうまく使えるかはわからないので、念のために最初は無料でつかえるシステムであると理想的です。

3,費用が高くならないか

受発注システムの導入には、費用も外せないポイントです。

受発注システムの利用に必要な費用は、主に「初期費用」と「月額費用」です。システムによっては機能のカスタマイズよって別途費用が発生することもあります。

そのため、必要な機能と予算を確認し、そのなかでできるだけ費用を抑えられるサービスを選ぶのがポイントです。

4,導入までの期間が長すぎないか

受発注システムを導入するまでの期間も重要です。

受発注システムの多くは、インターネットを介して利用するため、早ければ即日から利用できます。ただ、中にはカスタマイズが必要なものもあり、導入に数カ月単位でかかることも。

そのため、必要な機能を確認しつつ、自社に必要な導入時期に間に合わせられるシステムを選ぶのがおすすめです。

5,取引先が導入しやすいか

受発注システムの多くは発注側、受注側の両社が導入する必要があります。そのため、当然ではありますが取引先が使いやすいサービスを選ぶことが理想です。

操作性が簡単であることはもちろん、例えば受発注システムによっては、取引先に課金が発生する場合もあります。取引先のコストが増えると受け入れてもらいにくいですし、その分を自社で負担するというのもコストが高くなりすぎる事態になりかねません。

この点、CO-NECTを例にお伝えすると、「フリープラン」であれば発注、受注側どちらも無料で使えます。また、発注書をFAXやメールに変換して自動送信する機能もあるため、受注側が導入していなくても使えるのです。

発注側と受注側のどちらもデメリットなく利用できるサービスを選ぶことが一つのポイントといえます。

 

▽受発注システムを検討する際によくあるお悩みから考える、受発注システムの選び方はこちら

 

業界別・受発注システムの導入事例

次に受発注システムの導入事例を業界ごとにご紹介します。

受注側

青果卸
ワイン卸
化学メーカー
除菌水メーカー
商社(印刷物、OA機器)
商社(通信機器)

発注側

スーパー(移動スーパー)
飲食店

 

自社の課題にマッチした受発注システムを利用しましょう!

受発注業務に関連する課題は、飲食店・メーカー・卸売企業だけでなく幅広い業界・業種の企業が抱えています。

まずは自社の課題を洗い出し、受発注システムに求める機能を明確にしましょう。たくさんある受発注システムの中から比較検討を行ったうえで、自社の課題を解決できる受発注システムを導入しましょう。

受発注システムに関するお役立ち資料はこちら

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